カーレンジャー上映会を主催した立場から考えたこと

特撮
スポンサーリンク

設営準備

当日は早めに自宅を出たものの、途中で道間違えて予約時間ギリギリに到着(ちなみに帰り道も間違えた)

手伝いを頼んだ妹と2人で設営準備していたら、すぐに開場時間になりました。
1人でもできるやろーとか舐めてたら、どうなっていたかわからないので、人手は確保しておいたほうが断然いいね。

上映ホール内には私物のカーレンジャーグッズを並べました。
芋ようかんの包み紙も置いたら妹に「なにこれ??」と訊かれた(;´∀`)
これも貴重なグッズですぞ……

グッズコーナーにはいつの間にか参加者さんの持ち込みグッズも並べられ、机の上が賑わうことに!

24話の脚本

いいもの見れました! ありがとうございますー!
他にもいろいろ飾っていただいて私も楽しかった☺

そしてホールの備品にホワイトボードがあったので、「ご自由にかいちゃってください」としました。
客席が寂しいことになっていたので、UUウッス並みに熱苦しいメッセージをホワイトボードにぶつけてくださいと。

レッドレーサー様のところに岸さんのサイン!

カーレンボーイズ!

はーなんじゃこりゃ、眼福やのぅ!!
実さんがペンラもって応援!!?  生はいいね、生はいいものだ。
撤収時に消すのがもったいなくてもったいなくて、泣きながら消した

上映会

とりあえず眼に入ったもの読んだり状況を実況すりゃいいんですよ、とばかりにOPから「実さぁぁ〜ん!!」って叫んどいた。「ホテルエピナール那須!」とかね。
最初は声を出すのが恥ずかしくても、出していれば慣れてしまいますね。
逆に出さないでいるといつまでたっても声が出ない。考えているとどんどんシーンが過ぎていくので、条件反射的に声を出しちゃうのがいいなぁと思います。

最終回はエグゾス強すぎて、わたしらが応援しないとカーレンジャーたぶん負けてたわ。
わたしらの声援届いたわ。まじで。

参加者さんの絶妙な掛け声に何度も笑っちゃったり。
応援上映だと参加者の声も聞こえるので、同じシーンを見てるのに新しい発見もありますね。「そうそう!」とか「なるほど!」とか「それは思いつかなかった!」とか、心のなかで叫んでました。

スクリーンが大きくて見やすいなぁとか、気づかなかったところやキャラクターの可愛さ・格好良さに改めて目を見張る思いがしたとか、鑑賞しているだけでも本当に楽しかった。

今回のような応援上映会に限らず、例えば劇場に行ってお芝居を観るのも、自宅で1人でDVD観るのとは空気感はもちろん同じ時間が流れてもその豊かさが違うなぁって思うんですよね。
何度も見たのに、見終わるともっと好きになっている。ほんと、幸せです。

上映会ではコレ流しますね!と告知しておいた本編6話分+「カーレンVSオーレン」を休憩を挟みながら流してもまだ4時間しか経ってない。そこで、その場で観たい話数を聞いて上映しました。それから「メガレンVSカーレン」も。

6時間で結構見れるものですね。
番組自体が短いし、テンポよいお話っていうのが大きいと思いますが、登場人物がバカばっかり、いや明るい雰囲気なのでスナック菓子感覚でどんどん見れる。いい作品ですよね。

最後に簡単にご挨拶して、さっきのホワイトボードの前で記念写真とって解散しました。

まとめ

何事もなく無事に開催できてホッとしたっていうのが一番だったんですけど、それと同時に「明日からも頑張ろう」っていう気持ちが湧いてきました。

物語のなかの彼らと、そして参加してくださったみなさんと一緒に笑ったり応援して、これから明るい未来がやってくるような気持ちになる。これ、すごいことですよ。
もし、参加されたみなさんも元気になってお帰りになっていたら、主催冥利につきますね。

コミュニケーション苦手だし、人見知りもするし、人前に出るのも考えられない人間だったんですけど、楽しい思いを共有したいなっていう一念だけでここまでやりました。
拙くてご迷惑をおかけしたことも多々あると思うんですけど、そこはまぁ目をつむっていただきたく😅

『激走戦隊カーレンジャー』ってわたしが言うまでもなくいい作品なので、まだまだ作品の良さをいい続けて、まだ観てない誰かのところに届いたり、観て元気になってほしいなって思ってます。

おわり。

タイトルとURLをコピーしました